突然教室のドアがひらき、仁王立ちの栄子が、『花房とかいう奴はどこだああああ』と地獄の底から叫び

恐怖のあまり花房くんが名乗り出ると、栄子が、
『こらああああうちの翔子になにをしたああああ』
といいながら花房くんの耳を引っ張り、廊下につれだし、げんこつで頭をぶち、
『土下座してあやまれ!』
と叫び、泣きじゃくる花房くんに土下座をさせた。

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